ローンとクレジットと思うこと

クレジットカードやキャッシング、ローンについて思うことを気ままに独り言。ゆるゆる運営してますので、気長におつきあいいただけると嬉しいです。2006年末の貸金業法改正以降、急速に変化しているクレジットカードやローン業界。また、iD(アイディ)やQUICPay(クイックペイ)など非接触型の決済システムなどの新技術の導入や普及も進んでいますし、クレジットカードは公金支払いなど用途拡大も進んでいます。とにかくクレジットカードやローンは大きく動いています。そんな話題の尽きないクレジットカードやローンについて、大きい話題から小さな話題まで、最新情報とともに、忘れてはいけない重要なこと、なつかし情報を織り込みながらブツブツ独り言していきます。ごゆっくりどうぞ。

2015年06月

成人学生のカード、内職商法の被害、など気まま

・成人学生のカード・・・・・

成人している学生がクレジットカードを作るとき、親に言う必要があるのでしょうか。

成人といえば自分の判断で行動できる年齢です。

しかし、一定収入の無い学生の状態でカードを作るということは、親の力を借りることでもあるので、言うほうが筋でしょうね。






・内職商法の被害・・・・・

内職の募集を行い、内職に必要だからとパソコンや教材を売りつける商法です。

内職商法は1990年代後半から増加しだしたようです。

内職商法ではクーリングオフ期間が20日間と長めに設定されています。

でも、業者でもわざと遅れて商品や教材を送りつける場合もあるようですので、遅いときには注意が必要です。





・借り換え費用・・・・

借り換えの審査が通ったら、金融機関との手続きのほか、担保物件の抵当権に関する登記の手続きなどもあります。

何かと手続きに手数料もかかります。

保証料や税金なども含めると80万円前後の費用は見越しておいたほうがいいみたいです。

それでも借り換えのメリットがある場合ってすごいですね。


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学生がカードを作る時の審査、マルチの実態、など気まま

・学生がカードを作る時の審査・・・

学生でもクレジットカードが作れる場合があります。

カード作成には審査がつきものですが、一定の収入が期待できない学生の場合の審査はどのように行われるのでしょうか。

審査は、親権者である親の信用度によって決まります。

ですので、カード作成の時にはかならず親に話すのがきほんですね。





・マルチの実態・・・・

国民生活センターに集められる消費者トラブルの中で、常連のように居座るのがマルチ商法です。

ビジネスとして心酔する人も多いことから、人を惹きつける要素があるんでしょうね。

問題視はされ続けているのに、被害もなくならない問題です。

セミナーなどで成功者のアピールが特徴の一つです。






・借り換えの流れ・・・

借り換え先の金利や諸経費・手続き方法について説明を受けます。

その時の対応の良し悪しも業者選びのポイントになります。

納得できたところに申込みと書類提出で審査を受けます。

審査OKなら、返済中のローン会社に完済の手続きを開始します。

また借り換える会社とローンに関する契約を行います。

融資の開始で、現行のローンが完済となり、借り換えローン先が新たに抵当権を設定します。



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大口融資、マルチ商法、など気まま

・大口融資・・・・

大口融資は比較的、低金利に設定されています。

金額が大きいため、低金利でもある程度の利子が確保できるからですね。

でもその分審査は厳しくなります。

もし、まとまったお金が必要なときは、審査は面倒でも、分散して借りるより、一つのところから大口で融資を受けることが大事です。






・マルチ商法・・・

マルチ商法はインチキくさいと言われます。

でもその内容を理解できていない人も少なくないと思います。

マルチ商法という言葉を伏せて勧誘されて、いつの間にかその構成員になっていたということが無いように注意したいです。

商品販売だけじゃなく、加入者を増やすことが利益につながる仕組みには注意です。





・借り換える人・・・・

借り換えには分かりにくいこともあるので、必要性がないと検討が億劫かもしれないですね。

どんな人が借り換えの検討をしているのでしょうか。

たとえば金利による残高を少しでも下げたい人。

また、金利上昇による負担が心配だという人もそうです。

毎月の返済が家計の負担に感じる場合もそれが検討の動機となります。



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アットローン、デート商法、など気まま

・アットローン・・・・・

「5秒で審査できる」で知られたアットローンです。

でも近頃話題を聞かなくなったかなと思ったら、新規受付はしていないんだとか。

消費者金融も厳しい状況なんですね。

2010年5月のことだったそうです。

テレビCMもやっていた良く知られたところだったんですが、ダメなときはダメなんですね。






・デート商法・・・・・

商売とは一見関係なさそうですが、恋心を利用した商法があります。

恋心を逆手に取って宝石など高額なものを売りつけるものもあり、トラブルになっています。

デート商法の巧妙な点は、クーリングオフできる契約から8日間は、こまめに相手からも連絡がくるんだとか。

でもそれを過ぎると連絡が取れなくなるというのがパターンのようです。






・借り換えの長所と短所・・・

金利差分の節約を狙って行う借り換え。

長所といえば目的でもある、金利の節約です。

ところが、固定金利や変動金利の違いなどもあり、状況によっては費用負担になるリスクもあるみたい。

また借り換えによる事務手続きの手数料というコストについても考える必要があります。



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融資で賃貸経営、無料商法の手口、など気まま

・融資で賃貸経営・・・

融資による賃貸経営のアシストを行うハウスメーカーもあるようです。

初期投資金額や収益のシミュレーションができるホームページもあります。

不動産投資と言うとお金持ちのイメージがあります。

でも、実際は収益性さえ問題なければ融資で回していくのも当たり前のようです。





・無料商法の手口・・・・

無料点検とか、プレゼントをきっかけに商談を進める商法です。

これ自体、通常の商売でも行われていることですが、問題になる業者も少なくないです。

トラブルとなるものの手口には、訪問型と誘い込み型の2つのタイプに分けられます。

ちなみに訪問型としては、無料点検と称して悪い結果を提示し、改善のための商品を売りつけるなどです。






・ローンの借り換え・・・

返済しているローンを、別の借金でいったん完済し、その借金をローンで返済していくことです。

金利は景気情勢などを背景に変わるものです。

今返済しているローンより金利の有利なローンがある場合には借り換えのメリットがあります。

特に金額が大きい住宅ローンなどで使われることが多いです。


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